用語集
投資・経済の基本用語を五十音順で収録しています。学習コンテンツ内の用語からもリンクされます。
7 語
あ
か
さ
- 成長投資枠制度
せいちょうとうしわく
NISAのうち、上場株式や幅広い投資信託などを購入できる非課税枠です。年間240万円まで投資でき、つみたて投資枠と併用できます。積立だけでなく個別株投資やスポット購入にも使えるため自由度が高い一方、整理・監理銘柄や一部の高レバレッジ型商品など対象外となるものもある点に注意が必要です。
- 損益通算制度
そんえきつうさん
同じ年に出た投資の利益と損失を相殺して、課税対象となる利益を減らす仕組みです。例えばA株で50万円の利益、B株で30万円の損失が出た場合、通算後の20万円分にだけ課税されます。相殺しきれない損失は確定申告によって最長3年間繰り越せるため、税負担を適正化するうえで知っておきたい制度です。
た
- つみたて投資枠制度
つみたてとうしわく
NISAのうち、長期・積立・分散投資に適すると金融庁が定めた基準を満たす投資信託などを、積立方式で購入するための非課税枠です。年間120万円まで投資でき、成長投資枠と併用できます。対象商品が低コストの投資信託などに絞り込まれているため、初心者が積立投資を始める入り口として重要な枠組みです。
- 特定口座制度
とくていこうざ
証券会社が投資家に代わって年間の損益を計算してくれる課税口座です。「源泉徴収あり」を選べば税金の納付まで証券会社が代行するため、原則として確定申告が不要になります。NISA口座の非課税枠を使い切った後の投資先としても使われるため、口座の種類と税金の関係を理解するうえで基本となる仕組みです。