投資・経済の基本用語を五十音順で収録しています。学習コンテンツ内の用語からもリンクされます。
4 語
いどうへいきんせん
一定期間の終値の平均値を日々計算してつないだ線で、株価のトレンドを滑らかに示すテクニカル指標です。5日・25日・75日線などがよく使われ、株価が線の上にあれば上昇基調、下にあれば下降基調のひとつの目安とされます。ゴールデンクロスなどの売買シグナルの基礎にもなる、テクニカル分析の代表的な指標です。
ごーるでんくろす
短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上へ突き抜ける現象で、上昇トレンドへの転換を示唆する買いシグナルとされます。逆に上から下へ抜ける現象はデッドクロスと呼ばれ、売りシグナルとされます。分かりやすい反面「だまし」も多く、シグナルの発生が遅れがちな点に注意し、他の指標と組み合わせて使うのが一般的です。
さぽーとらいん
過去に何度も株価の下落が止まった価格帯を結んだ線で、下値支持線とも呼ばれます。多くの投資家が「この水準なら買いたい」と意識するため、株価が下げ止まりやすいとされます。反対に上値を抑える線はレジスタンスライン(上値抵抗線)です。売買タイミングや損切りラインの目安として使われる、チャート分析の基本概念です。
ろーそくあし
一定期間の始値・高値・安値・終値の4つの価格を、1本のローソクのような形で表すチャート表現です。江戸時代の日本で考案されたとされ、いまや世界中で使われています。実体とヒゲの形から売り買いの勢いを読み取ることができ、陽線・陰線の並びで相場の流れを把握する、テクニカル分析の最も基本となるツールです。